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加藤 拓也

脚本家・演出家・映画監督

加藤 拓也

た組

1993年生まれ。大阪府出身。脚本家、演出家、映画監督。17歳の時からラジオ、テレビ番組の構成作家を始める。18歳の時にイタリアへ渡り、映像演出を学ぶ。帰国後、ホームレスを経て9人シェアハウスの1畳半の部屋に入居、ルームメイトの影響で演劇を始める。「劇団た組」を主宰、全作品の脚本・演出を担当。21歳の時にベストセラー小説「博士の愛した数式」を舞台化。
「もはやしずか」(2022年アミューズ)、「友達」(2021年シス・カンパニー)、「たむらさん」(2020年シス・カンパニー)、「MISHIMA2020『真夏の死』」(2020年 梅田芸術劇場)など外部プロデュース作品の脚本・演出でも注目される。
映像脚本では日本テレビ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』、2019年日本テレビ『俺のスカート、どこ行った?』(脚本)など。2022年NHK『きれいのくに』で市川森一脚本賞を受賞。
舞台「ザ・ウェルキン」(2022年7月〜8月シス・カンパニー)、監督映画「わたし達はおとな」(2022年6月公開)を控える。フォスター所属。